自信過多な「直樹」は片思いの人を救うために悪魔と取引した。そして、その日から「直樹」は悪魔の「ドルグワント」に支配されることになるのだった。しかし、悪魔の思い通りにはならないと意気込み強気に抵抗する「直樹」だったが ...

青年勇者はとある農村から魔物を退治して欲しいという依頼を受ける。そこの村人の男に案内されて人語を話す鳥獣を難なく討伐することに成功するのだった。陽も暮れて森の中で一晩を過ごすことになり村人と一緒に今日の出来事の回想について語る ...

主人公の「太郎」は道端で謎の『常識改変ノート』を手に入れる。そのノートに書かれたことが世界の常識になるという内容だった。半信半疑ながらも試しに書いてみると本当に現実になってしまう。ノートの力を確信した「太郎」は次なる望みである ”人は通常、ハイグレ水着で過ごす” と書き込む ...

小国のレガリアはダルマン帝国に攻め込まれて成す術なく敗れてしまった。そして捕虜として囚われの身になった皇太子の「リオ」は国民の命の盾にゲイが多いと噂される軍人たちのオモチャにされてしまう。連日のように弄ばれた「リオ」はメスイキの身体に開発されていく。さらに国民の前で痴態を晒すことになって王子として立場が揺らぎ始める。ところが、そんな「リオ」をダルマン帝国の皇帝が気に入って側室に迎え入れる。皇帝は「リオ」を自らのものにするため花嫁衣装を着せて最後の仕上げにかかるのだった。 ...

平凡で虚しい日々を送る大学生の「ゆうき」。バイトから帰って疲労困憊になりながらも世間のSNS上の誰かのつぶやきに取り残されないように言葉をひねり出すのがやっとだった。そんな「ゆうき」のことを声にならない声で優しく見守るぬいぐるみの姿があった ...

契約社員の「青蔭」は無愛想でお世辞にも仕事ができるとは言えない謎の多い人物だった。実は彼女にはヒロインとして活躍するも陵●を受けた辛い過去があった。そんな雰囲気の「青蔭」を心配した総務部の「晶」は放っておけずに声をかけるのだった ...

出撃命令もなく男湯でゆったりと浸かっていた「レーベ」。ひっそりと自慰しているところを提督に見つかってしまう。なんとか処分を免れたものの別の役割を見出された「レーベ」は提督に指示されるまま身体を差し出す。 ...